ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« 物作りの危機 川重の責任 | トップページ | 溶接を本当に知っているのか? »

2018年3月 2日 (金)

川重の責任についてもう一つ

 昨日書いたJRの台車不良に関連して、書き忘れたことがあったので補足しておく。
 一部報道では、現場には
   「削ってはいけない」
という規則の掲示があったということである。
 このように
   決められたことが守れない
ということは大問題である。昨日も、監査の話を少し書いたが、一般的に今回のような、会社間の継続的な取引なら、品質の保証手段として、納入される側が、納入する側の体制などを監査することが多い。その時現場の視察も入るが、多くは書類の審査となる。そこでしかるべき作業内容などが決められているか、そしてその実行状況の確認ができているかも調べる。
 しかし、今回は、
  「現場に掲示されていた規則ですら守られていない」
ということであり、このような工場の監査が成立するのかという問題になる。
 品質に関しては、国際規格のISO9000シリーズがあり、川重ぐらいなら、その認定も受けているだろう。
 しかし、今回のように「規則を守れない会社」となれば、その認定も取り消しになるだろう。
 個人の責任として逃げることなく、原因の根本を追及して、改善してほしいものである。
 

« 物作りの危機 川重の責任 | トップページ | 溶接を本当に知っているのか? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 川重の責任についてもう一つ:

« 物作りの危機 川重の責任 | トップページ | 溶接を本当に知っているのか? »