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2018年4月 9日 (月)

マクロの観点とミクロの観点

 管理職の役割について少し考えていると、一つの見方として
    経営者   ー管理職ー     現場
    マクロ視点 ←フィルタ    ミクロな変動
             方針展開→
という図式が見えてきた。
 つまり経営者は、経営数値などを、理論的なものも含めて検討する。このときには、理論の成立するように現実の細部はそこで抽象化する。いわゆる理想社会の発想である。
 一方、現場ではそれぞれの変動が起こる。其れを一々上にあげるのではなく、管理職の段階で吸収する。これで、現実の対応ができるようになる。
 この図式がきちんと理解されていないから、色々なトラブルが起こるように思う。
 なお、マクロでは正しくとも、ミクロでは正しくないということも起こる。
 例えば、
   「痛みを伴う改革」
とマクロで言っても、ミクロの世界では、
   「個々人の最低限の保証」
というセーフティネットも必要である。
 このような発想がどこか狂ってきている。行き過ぎた平等主義の弊害かもしれない。 

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