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2018年6月13日 (水)

歴史の学び方について(進化論の悪影響排除)

 先日のNHKスペシャル「大江戸」は色々と考えさせてくれた。
特に、気になったことは、当時の江戸の町の運営、特に貧富の差に対するセーフティネットの状況は、現在社会より優れているのではないかと思うことである。
 これで、もう少し思いついたことは、現在の我々の根底にある
 
  進化論的発想
 
である。つまり。前の時代より、今の制度は良くなっているという思い込みである。
 マルクス主義の歴史学などは、これが顕著であったが、マルクス主義を離れても、この思い込みはあるように思う。特に無意識化している傾向があるので、対処が難しくなる。
 しかし、時代時代に良いモノがある。その時代に立って色々と考えてみる。
 そうしたら、もっと良い発想が出てきそうに思う。歴史の勉強は、現在の在り方を相対化するためにも重要ではないかと思う。

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