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2018年7月31日 (火)

一時的な解決と永続的な対応について

 政治家の発言、特に野党議員の発言や、一部評論家や、学者たちの発言を聞いていると、いらいらすることが多い。その一つの理由は
「理想論ができていないと反対意見を言うが、とりあえずの対策が大切ではないか」
という反発を感じるからである。
 例えば、不登校の問題に対して
「学校に行って多様な人と付き合う訓練が必要」
というお説もっともなことを言う人がいる。しかし、いじめ問題で、自殺まで追い込まれた子には、
   『不登校という対処療法』
は有効である。このような緊急避難としての対応は、認めないといけない。
 ただし、それだけではいけない。継続的な対応で、本質の問題を少しづつ解決していく必要がある。
 緊急避難的な対応で、とりあえず救っておき、その後根本的な治療を行っていく。このようなものが必要ではないかと思う。
 この話の良い例として、タレントの #戦慄かなの さんの書いた記事がある。
 彼女が、親から虐待を受けた経験から、
  「まず親の虐待は100%親の責任、子供は悪くない!」
と子供の心を救うことが大切である。これが緊急避難的にも大事なことである。
 ただ、戦慄かなのさんの立派な所は、そのあと自分の心の闇にも向き合って、
 「自分も妹に虐待をしてしまった」
と反省していることである。自分の心に余裕ができたとき、もう一歩進んで自分も反省していく。このような進化していく姿勢が重要だと思う。これが、本当の悪人正機説の実行だと思う。
 なお、戦慄かなのさんは、さらに進んで 
https://www.dear-bae.com/
という活動をしている。このように一歩進める人を認める社会でないといけないと思う。

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