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2018年10月26日 (金)

物事の根本を知ることは大切(LGBT問題に関して思う)

 LGBTに対する、軽率なる議員の発言などが問題になっている。この問題は、難しいものがあるが、LGBTに対する、差別の根本に、キリスト教の聖書の記述があることを、理解できていない人が多いようなので、少しここで述べておきたい。
 この話は、旧約聖書の創成記のオナンの話に関連している。
 オナンの名前を知らなくても、「オナニー」という言葉を聞いた人は多いだろう。ここでキリスト教の神は、子供作りにに関与しない、射精行為をしたオナンを罰している。この話が、LGBTに対する迫害に影響している。
 これは日本の西洋文明の受け入れに関連して、少し考えてみればよくわかるだろう。少なくとも、江戸時代には、西鶴の色々な本を見ても分かるように、通常にバイセクシャルだった。男の子は、子供時代には年上の男性の愛人(念者)になり、年長になれば男を愛したり女を愛したりするようになる。女性の間でも、女性間の性愛もあれば、男女の関係もあった。
 これが、明治の文明開化で、西洋文明(キリスト教)の影響の結果、『男女間の正しい性愛』という価値観を刷り込まれた。昭和の時代でも、中学生向けの学習雑誌の付録の性教育関連記事では
自慰行為は正常なものです。しかし、友達との相互自慰は、同性愛などに発展する危険性があるのでやめましょう。
という記述があった。このように同性間の性的関係を、抑え込むような動きが続いていたのである。江戸時代の、おおらかな性的関係は、無理やり抑えた面がある。
 
 さて、ここで『生産性』という、問題に関して、少し考えてみよう。これは、現代日本では理解できない問題であるが、世界中の多くの貧しい国・工業化が進んでいない国での現状を考えると、悲しい現状がある。
 つまり、
    子供を労働力として使う
ところがまだ少なからずあるのである。10歳に満たない子でも、貴重品である水汲みをさせる。このような社会が今でもある。
 ましてや、西洋の文明には、奴隷というものも絡んでいた。子供が増えることは、このように経済的な意味もあった時代や社会がある。
 ここまで考えて,『生産性』という言葉を使っていたのだろうか?(そんなこと、維新の落第議員に期待する方が間違っているが・・・)

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