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2018年12月 7日 (金)

本当に話を聞くことができるためには?

 先日、NHKの関西ローカルの夕方のニュースで、このブログでも取り上げている #戦慄かなの さんが出ていた。
 彼女の話には、色々と感じるものがあったが、特に注意したことを書いておく。
 まず、学校などで、
   「虐待を受けたらここに電話してください」
等という紙を配っても、本当に苦しんでいる子が、電話できるかという問題である。これは当事者としての発言であり、行政などに考えて欲しい話である。箱モノだけ作る話と通じているが、形だけでは効果が出さない。
 虐待を受けている子には、コミュニケーションのスキルも育たないし、コミュニケーション自体に恐怖を抱いていることもある。このような状況に向き合って、対策を考えるべきだと思う。彼女の少年院の教官が、誠意を込めて向き合ったから、現在がある。(この話も放送されていた)この点を深く考えるべきだろう。
 もう一つ彼女の話で、重いと思ったのは
  「自分の救いが、(テレビなどで見る)アイドルだった
  そこで自分もなってみたいと思った。」
である。彼女にはいろいろな才能があったから、ここまでこれたが、このような、自分でできることが、救いになることは多い。そのための機会をどう作るか、特に足を引っ張るものに対する対策をどうするか、よく考えるべきだろう。 
 なお彼女は現在もパニック障害と戦っている。この件に関しても助けてあげたいがどうしようもない、自分が歯がゆい。

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