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2019年1月 3日 (木)

儒教精神の弊害について 韓国はなぜ馬鹿な行動をするか

 自衛隊機へのレーダー照射問題など、韓国の我が国への言動には、目に余るものがある。この理由を少し深堀してみた。
 私は、
   「韓国の儒教精神による序列化」
が根本的な問題と考えている。つまり、儒教で言う
   「徳のあるものが支配する」
という発想である。これは裏を返せば
   「悪徳行動者を支配せよ」
ということになる。従って、今まで日本に対して、慰安婦問題などの悪徳行動を追及して、マウンティングしてきた。しかし今回のレーダー照射事件等で、自分たちの『徳のなさが』表に出ると、一気に支配されるという恐怖に駆られている。
 これが韓国の政治家たちの行動を説明するものだと思う。
 さて、この機会に儒教について少し考えてみた。中華文明権では、儒教の支配が旨く働いている。儒教は、
   「支配者の徳があれば民はそれに従うべし」
ということで、エリート支配の理論的な根拠として、信念を植え付ける効果がある。更に、儒学の教えを理解している官僚を選ぶことで、法制度などもきちんとできる。このための科挙制度を作ると人選もできる。
 ここまで見ると、儒教による支配は、支配側に便利な物で、よくできている。
 しかし、これに従えば、周辺国は儒教の本家の中国文明に支配されることになる。
 我が国は、聖徳太子の遣隋使で、対等の文を出したように、これを拒否してきた。ここには、法華経など大乗仏教の力が大きい。特に隋の煬帝が仏教用語だった時期が、最善のタイミングだった。
 このように、儒教の毒を逃れた我が国と、毒につかりすぎた韓国との比較文明史は、色々と参考になるものが出てくるだろう。今年一年よく考えてみたい。

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