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2019年2月27日 (水)

スマホ時代の思考力教育

 昨日書いた、思考力と道具の関係で、スマホ時代の話を考えてみたい。
 この話の動機の一つは、先日からテレビを騒がせている
  「学校へのスマホ持ち込み」
問題である。
 これに関しては、賛否両論あるが、反対論の意見として
  「差別問題とスマホの使い方問題」
の二つが大きいようである。
 確かに貧窮家庭の子供に関して差別の問題はある。私も子供の時、テレビのない小学校時代、電話のない高校生活で、色々と不自由をした。しかし、このような持てないこの問題は別途考えるべきと思う。
 さてもう一つの使い方の問題であるが、これはもう少し踏み込むと
  「スマホ時代のあるべき姿の議論ができていない」
という根本にまで踏み込むと思う。
 ここで私が、「スマホ時代」とかき「ネット社会」と書かなかったのは、
  「個人が持ち歩き出来る道具」
としてのスマホの効果を考えたからである。
 個人が持ち歩ける。そこで個人が発信できる。しかも、画像情報・音声付き動画情報も個人が取り込み発信できる。このような世界において、情報の取り込み発進はどうあるべきか、またその情報の拡散はどのようになり、利用はどのようなものか、この問題をきちんと議論できていない。
 従って、指導方針などもできていない。これは学問世界から、政治の段階まで広がる問題である。
 メディアが変える社会に関して。きちんと予測し議論し、規則作りを行う。これが学問や政治の仕事ではないかと思う。臭いものにふたで、逃げる形の禁止で済ませる問題ではない。

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