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2019年4月19日 (金)

PTA活動などに見る時代変化への対応遅れ

 学校のPTA活動が、色々と父兄の負担になっている。この問題について議論することは、現在日本の持っている、色々な問題に共通するものを浮き出してくる。
 まず、一つ目の視点は、

  「PTA活動を通じて親、そして地域を啓蒙する」

という上から目線の政策である。例えば、地域の廃品回収リサイクルなどの活動である。
 次に、

  『学校の運営に参加させる効果」

である。これも二通りの意味がある。一つは、参加することで「自分たちの学校」意識を育てることである。一方、人手や設備の不足を補充したいという本音も見えてくる。例えば、上で書いた廃品回収でも、売り上げを競って、それで設備の充実という議論をするようになる。

 さて、この活動に参加する方の、親の問題がある。専業主婦が多くいた時代には、PTA活動による人間関係の構築が、大切な要素であった。従って、

  「ゆっくり話し合って決める」

世界であった。
 しかし、現在は夫婦が働いている場合も多く、

  「最低限の高速にしてほしい」

という親も少なくない。この人たちは、

  「運営の効率が悪い」

と言い出すことも多い。こうして旧世代の運営との衝突が起こる。

 このような、時代の変化を考えて、PTAのあるべき姿を提案する。これが、教育に関しての行政の働きではないかと思う。

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