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2019年5月15日 (水)

本当の理解について 摩訶止観が教えてくれた

 私たちは、学問的な知識付与を受ければ、それで分かった気になっている。さらに、試験で合格すればそれでよい。しかし、実際に役立つ智慧は、そのようなものではないように思う。

 天台の摩訶止観に一つのヒントがある。摩訶止観では、真理を知るときに、4つの道を示している。

  1. 分別によるもの(理屈による私たちの知識)
  2. 直覚する(すべてが「空」と禅で悟る修行者の立場)
  3. 多様な実用に適応する(いろいろな人を救う菩薩の立場)
  4. 全てを究極的に知る(全てを創造する仏の立場)

この4段階は、実行することは難しいが、見方を考えればよくわかる。最初は知識として学ぶ。しかしそれで納得がいかない。しかし、ある時に、実体験とそれがつながって、直観的にわかるときがくる。そのあと人に教えるなどしていると、色々な見方ができてくる。

 最後に、これを皆ができるようにするためには、この実行を司るからくりを作ってみる。少なくとも設計してみる。教科書を書くことも一つの手段である。

 このような取り組み方が、本当にわかるということではないかと思う。

 親の立場ですべてを見る。これが大切である。

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