ご縁のあった人たち

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2019年9月 7日 (土)

学校に依存しすぎているのではないか

 あるところで、貧困家庭の子が、

「小学校の3~4年の算数をわかっていない。」
「この子の将来が心配」

と言う話を見た。これは、大きな問題である。しかし、60年ほど前の私の経験では、

「算数の問題が解けない」

子は4年ぐらいにはいた。

 ただし、この子達の多くは

「買い物のおつりは間違えない」

と言う、生存上のスキルは身についていた。

 現在は、学校教育が行き届き、

「誰でも理解できる」

と言う目標で教えている。これが逆に、

「学校教育から外れたら全てがだめ」

と言う空気になっている。更に、社会制度も数値化した情報で動くようになってきている。これも学校教育から外れられない原因の一つである。

 しかし、もう一つの要因もある。1960年代を考えると、多くの店では人間が対応していた。そこでは子供の買い物の時、計算間違いしても教えてくれる、「優しいおばちゃん、おっちゃん」がいた。このような、学校以外でも育てる仕組みがあったことも、忘れてはいけないと思う。

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