ご縁のあった人たち

無料ブログはココログ

« 流されない「情に棹さす」方法は? | トップページ | 現実的な体験に基づく議論は落とし所がある »

2019年10月29日 (火)

多数の人間による新たなモノの構築と維持

 前に書いた、「ボスに一任」方式の拡張として、少数メンバーの協力関係による構築と維持という例もある。例えば、コンピューターのオープンソースOSのLinuxに関しては、オープンソースであり、誰でも自由に機能追加できる。しかし、主要部の改版に関しては、最初に造った、リーナス・トーバルズとその側近が押さえているという話であった。このように、全てをオープンの世界で見える、ソフトウエアの世界は特殊なモノかもしれない。

 しかし、複数人が協力して複雑なモノを、統一的な思想で管理する。しかも、色々な付加品が関与する中でも、統一を保つと同時に発展性を維持している仕組みは参考になると思う。

 この仕組みの要点は、

  1. 全体像がきちんと公開されている 
  2. 主要な思想を共有したメンバーがいる
  3. 一般的な人間からの意見などを受け入れる仕組みがある

である。

 現在は、IT技術があるので、シミュレーションなどで全体像を公開し、その思想をブログなどで公開する。また、SNS等で、多様な意見交換の場も提供できる。このようなシステムを使う可能性があると思う。

 もう少し言えば、工業では色々な設計作業を協力して行っている。この作業について、もう少し検討することも一つの切り口かもしれない。ただし、現実の社会は機械のように『作られたモノ』ではない。しかも色々な外部との関わりがある。この違いを見ながら,設計作業からヒントを探す。このようなことも大切だと思う。

 もう一つは、芸術の世界だが、こちらこそ個人プレイで言葉に出しにくい。 

« 流されない「情に棹さす」方法は? | トップページ | 現実的な体験に基づく議論は落とし所がある »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 流されない「情に棹さす」方法は? | トップページ | 現実的な体験に基づく議論は落とし所がある »