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2020年4月14日 (火)

心に届く言葉とは

 今回のコロナ騒動において、東京の小池知事と比べて、大阪の吉村知事の言葉が、心に届くように思う。この理由を少し考えてみた。

 私の結論は、

「現実への直面ができていて、しかも感情がこもっている。」

ことが、心に届くのではないかと思う。もう少し考えると、そもそも『心』とは何だろう?仏教の智慧でもう少し考えると

  • 心:感情など
  • 意:考えるための場面(舞台か?)に載せたもの
  • 識:意の上で判断する、識別の働き

と3つの働きを分けてみる。これは納得しやすい。

 つまり、根底にある感情がエネルーギーを与えて、意識の働きを動かしている。

 このように考えると、

「感情がこもった言葉が人を動かす」

のは当然だと思う。

 また今回の大阪府の対応は、

「ネットカフェへの自粛を要請するが、そこで宿泊せざるを得ない人の救済措置として、安価な宿泊施設を手配する。」

と言う現実の厳しさへの対応も見える。

 このような現実への目配りも、心に響く条件だと思う。

 なお私の個人意見だが、

「所得保障と生存権保障は分けるべき」

だと思っている。生存のための保証はなんとしても行わないと行けない。しかし、所得の保障は、本当に必要か議論があると思う。よく言う、

「一度座るとXX万円の○地のクラブ」

の高給ホステスの所得保障に税金というと、少し考えるモノがある。しかし『ネットカフェ難民』の生存には、できるだけ応援したい。このような現実感が、心に響くのではないかと思う。

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