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2020年4月11日 (土)

コロナ対策の戦術的な評価

 今回のコロナ対策に関して、日本の対応は

「遅くて生ぬるい」

と海外から批判を浴びている。しかし、現在の状況を見ると、かなり上手に立ち回っているように思う。

 まず、検査数の少ないと言う対応は、

「医療崩壊対策のため、軽症患者殺到を避けるために、あえて検査を絞った。」

と言う戦術としては、あると思う。なぜなら、現在の施策として

「軽症者、無症状者のためのホテル隔離」

の体制が整いつつある。このための時間稼ぎの戦術は成功したと思う。

 もう一つ、昨日大阪の吉村知事がテレビで話していた

「ニューヨークの事例をしっかり調べている。」

と言う作戦である。卑怯と言われるかもしれないが、先行者の失敗から学ぶべきことは多い。こうして

「追従者しながら、先行事例の失敗を果然する。」

ことは、日本のお家芸といえるだろう。

 これは、もう少し踏み込めば、

「中華文明の辺境の地である、日本古来の智慧」
「先行事例の全体像を見て、それを冷静に評価し、よりよいモノとする。」

という『日本教』的な発想ではないかと思う。

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