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2020年4月 7日 (火)

『日本教』的な緊急事態宣言

 本日中に首相が緊急事態宣言を出すらしい。しかし、この宣言は中国のような独裁国や、欧米の自由主義国と比べても、『生ぬるい』と評価されるだろう。危険地域の封鎖などもできないし、買い物もできる。このような生ぬるい対応で良いのだろうか?

 一年前の私なら、これは

「軍事的な危機管理体制の弱さ」

と批判したと思う。つまり、欧米でも軍事に関して心得のある国なら

「戒厳令の発令」

として、危険地区封鎖などは実行する。我が国はできないのは

「平和ぼけ日本」

が原因と思っていた。

 しかしながら、『日本教』の発想でもう少し見直すと別の解釈も出てくる。私は前に日本教の教義を

「お上に対する無邪気なまでの信頼」

と書いた。しかしまではもう少し広げて

「人への信頼」

が根底にあると思う。つまり、

「『自粛』を言うのは、皆の良識に信頼があるから」

と言う発想である。もう少し言えば、今回の宣言は

「地方の自治に任せる」

形であり、ここにも

「責任転嫁の面もあるが、地方の力を信頼する面もある」

という『日本教』の発想がある。強烈なリーダーシップは見えないが、のらりくらりと医療崩壊をさせずに、この危機を乗り切る。これができれば、

「令和の日本教復権」

ができそうな気がする。

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