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2020年4月18日 (土)

SNSとゲームが人間の成長に与えるモノ

 昨日書いたように、日本の大変革の時代には、多くの人の考え方の基底が変化していく。そのための手段として,教育は大きな役割を持っている。なお、私たちは昭和の敗戦以降の,『合理的な教育』を受けているから、宗教と教育の分離が当然と思っているが、歴史を見れば、宗教と教育の布教は一体と観るべきだろう。例えば,江戸時代の寺子屋は、文字通り、寺や神社での教育である。平安時代まで遡っても、当時の僧侶は最先端の学問を修得していた。

 もう少し踏み込めば、日本の仏教普及には、当時として最善の技術利用があった。仏像・曼荼羅などの絵画・琵琶などの音曲、これらを駆使し当時としてのマルチメディアでの大衆への布教が行われている。

 さて、昭和の敗戦から75年も過ぎている現在、教育に使われる手段は大きく変化してくると思う。

 私が考えている変化は、SNS等のネット社会での

「情報アクセスの大衆化」
特に
「双方向的な情報アクセス」

が一つ目の変化である。この結果

「多様な価値観の受容」
「マイノリティの居場所ができる」

ことが大きいと思う。

 もう一つは、

「ゲームの普及、特に自分でゲームのキャラクタを造れる」

と言う可能性である。

 仮想空間で、シミュレーションして、色々な人格を生み出し、その働きの効果を自分で観ることができる。しかもその人格や環境を自分で変えることもできるので、色々と試すことができる。

 このような、体験型の学習は、今までの紙の上での教育を変えていくと思う。

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