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2020年4月24日 (金)

自宅待機中の大学生に対する助言

 コロナ対策で、大学に行けない学生さんも多いと思う。そのような学生さんに対して、私の経験から助言したい。

 私は、1968年に大阪大学に入学した。この年は大学紛争中で、大学も学生運動による封鎖の影響で、半年以上

合格浪人という自宅待機

を経験した。

 その時私は、その年に初めて行われた、情報処理技術者試験を受けようと思った。しかし、コンピューターとは何かも知らないので、色々と本を読みあさった。そこで読んだほんの一部が、コンピューターの基礎である、チューリングマシンに関する本である。当時完全に理解するレベルには至らなかったが、基本原理に少し触れたことで、後々のソフトウエア技術者としての基盤が、しっかりしたように思う。

 この経験から、現在の自宅待機中の学生さん達に言いたい。

この機会に基礎になる本をしっかり読む

これが生涯の基礎力として役立つと思う。

 しかも現在の環境は私の時代より遙かに良い。例えば、ちくま学芸文庫からは、多くの古典が翻訳されている。これが文庫本で読めるありがたさを知ってほしい。

 私のお勧めの品は以下の通りである。

 読書術 (岩波現代文庫)加藤周一

 数学序説(ちくま学芸文庫)吉田洋一/赤攝也

 現代数学概論(ちくま学芸文庫)赤攝也

 

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