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2020年5月16日 (土)

魂のこもる言葉とは

 先日から、橋下徹氏のYouTubeによる検察定年延長についての議論を聞いている。

 そこで大事な話と思ったのが

「官僚達が持ってくる案の中に、抽象的な話しかないものは、彼らが気乗りしていないモノである。」

という指摘である。

 これは、大事な指摘だと思う。これと関連して、山本七平(イザヤ・ベンダサン)が、「日本教について」の中で、「松川裁判と証言」や「広津氏の四原則」という議論で述べている、

情景の記述が明確に脳裏に再現できないモノは、信憑性が疑われる

という発想とも通じる。

 つまり

自分の体験等の具体的なモノがなく、抽象的な概念だけの議論は危ない

である。

 これは、私も自分で文章を書いていて、自分の体験に裏付けられたモノは強い言葉になるが、何となく受け売りの理論は空回りすると言うことで納得してしまう。抽象的な概念でも、それを実行する人物像を生み出せば、納得するようになる。

 このように考えると、『言霊』の概念も、井沢元彦流の空回りではなく、本当に魂を持った言葉の力ではないかと思う。

 『日本教』の皆の智慧を信じる立場なら、

魂のこもった言葉は皆に届く

という信念があるように思う。

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