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2020年5月21日 (木)

本を読むということについての議論 その3

 前回までの議論 その1その2

 今回は、正解のない読み方について、もう少し議論していきたい。つまり

「人の心に寄り添う読み方」

について、どのように訓練するべきか、議論していきたい。もう少し突っ込めば、

「人の心に対する接し方を訓練できるか?」
「可能であってもするべきか?」

という問題である。

 この問題は、

「パンがなければお菓子を食べれば良い」
逆に
「貧乏な家には誰も友達が来ない」

という様に、

「生活環境の違いによる、個人の体験の違いが生じる。
これに起因する共感能力の違いを、学校教育で埋めることはできるか?」

と設定し直しても良い。

 ここまでの議論を踏まえて、

「多様な見方がある。正解は一つではない。」

というべきではないかと思う。

 しかし、もう一つ言えば

「多様さにを認めるにも、制限事項はある。他人の生存権等を狂わせてはいけない。」

という規範は必要だと思う。

 このように考えると

「正解のある部分と多様な答えのある部分の線引き」

が本当の課題ではないかと思う。

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