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2020年7月27日 (月)

納得というレベルを大切にすべきではないかと思う

 物事を考える時に、全てを理解するレベルが望ましい、というのは正論である。一方、これが出来ない人間は黙っておけ!という発想が見え隠れする。

 今回のコロナ危機に対しては、色々な専門家が発言している。そのような専門家に対しては、素人が口出ししては、いけないという空気がある。

 実は、この問題に関しては、古くはプラトンが、大著「国会」の中で、

「船の舵取りに対して、本質の見えない素人が口出しする危険性」

と書いている。

 確かに、素人が口出しする危険性はある。しかし、専門家の暴走の危険性もある。そもそも、プラトンの思想は、哲学者の支配であり、権力の独占の危険性がある。

 さて、このような問題に関しては、

「説明を受けて、納得するレベルが、存在する」

という配慮が有効ではないかと思う。

 大衆の納得、これは民主主義の原点だと思う。

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