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2020年8月 3日 (月)

一本道の人材育成の限界 

 現在の人材育成の多くが、一本道というか、単一価値観で動いている。

 学校なら、良い成績で、企業なら、利益をあげて出世、という感じである。

 しかし、学校教育で、志望校に入れな人はどうなるだろう。会社で、出世と言われても、課長のポストは一つしかない。数年の盥回しはしても、恩恵を受ける人数は限られている。このように、単一路線で煽っておいて、

「あなたのポストはありません」

と言われても、おかしくなるだろう。

 一方、単一路線で、1度も挫折感を経験しない人間も、何か怖いものを感じる。一部の霞ヶ関官僚にも、それを感じる。

 例えば、前の東京都知事M氏が、有るテレビ番組で、

「国家公務員の成績優秀者を連れていったので、都の役人の反発を買った。彼らは、(東大の)成績が劣ったので国家キャリアになれなかったコンプレックスがある」

と言っていた。

 このように、大学の成績という、一本尺度しかない人間が国を動かして良いのだろうか。

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