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2020年9月24日 (木)

デジタル化が進まない理由の一つはコンテンツ重視の体質にあり

 日本のディジタル化は、諸国の中でも遅れているらしい。この理由に関して、色々な観点から議論がされているが、私は日本教的な体質から、少し意見を言っておく。まず、日本教の体質は

  1. 上からの命令だけで動かない
  2. 多くの人たちが納得すると一気に動く

という面がある。これが、西洋文明的な「契約で縛られた」、共産主義などの「独裁者の命令に従わせる」世界とは根本的に異なっている。西洋文明では、リーダーシップというかたちで「命令に従う契約」を結べば、いやいやでも仕事が進む。また中国でも、中央からの目入れに無理矢理従わせる形で、新技術の導入は速やかに行われる。ただし、定着するかは別問題である。腹の中で逆らうのは、どちらにもある。

 さて、もう一つ日本の体質として、

「組織内での蓄積重視」

がある。これは企業内教育なども関連し、今までの前例重視という事で、紙の資料が残っている限りはそれに縛られるコトが多い。

 これは逆に、ディジタル化したコンテンツが充実すると、一気に仕事が変化する事がある。

 ディジタル化を議論するなら、コンテンツの充実に関しても、しっかり考えるべきだと思う。

 

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