ご縁のあった人たち

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2020年9月10日 (木)

専門家の暴走について

 今回のコロナ騒動において、一部の専門家が

「このままで行くと~~」

という過激な発言を行っている。

 この問題に関して、きちんと評価する人が少ないように思う。実は、この問題を一般化して考えると、

「ポジティブ・フィードバックによる爆発モデルによる予測」
しかし
「資源の枯渇等の外部環境変化で爆発までに収束する」

という状況があてはまる。つまり

「現状の延長なら、事態は雪だるま式(ねずみ算式)に悪化していく」

であるが、現状の環境が、どこかで変わってしまう。例えば

「ねずみ算というような、生き物の異常発生なら、餌がなくなって死滅する」
例えば
「バッタの異常発生は、餌がなくなれば死滅する」

様な話である。昔、ローマクラブが地球の環境問題で予言したときにも、このようなポジティブ・フィードバックのシミュレーションが使われていた。そこでも、シミュレーション前提の変化を見過ごし、結局予言外れになっていった。

 このように、

「専門家の意見をきちんと評価し、限界を見ながら使える部分を生かす」

このようなスキルを、私たちは身につける必要があると思う。これが本当の教養ではないだろうか?

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