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2020年10月 7日 (水)

大衆に理解してもらうための負荷

 昨日の続きで、リーダーが追従者に理解させるための負担を考えてみた。

 この逆は、

専門家同士のコミュニケーションの効率の良さ

これを意識している人はあまりいないが例えば、

「MBA取得者同士でないと会話ができない」
「先端分野で競い合ってる人なら一言で通じる」
「数式や数値でコミュニケーションできる」

等の経験をしたり、状況を見たりした人は多くいるだろう。

 実は、私も若いときにソフトウエアの仕事をしていたとき、この経験をしている。その時の感想は、

「もっと情報工学の出身者たちがいたら話が直ぐに通じるのに!」
「特に幹部が情報工学の言葉が理解してほしい」

であった。

 しかし今になって考えると、

「そのような状況で学問知識を実用化して、多くに人に受け入れてもらう」

と言う貴重な経験をした。このように、

「専門用語や道具を捨て、多くの人の理解を引き出す」

作業は、大衆の支持を得るための必要コストである。

 なお、私はこのとき

「理論的に作ったモノの実用化では、現場に合わせた対応が必要」

と言う経験もした。

 昨日書いた、三ステップを全て、ソフトウエアの生産性向上という現場で体験していた。これは今にして思うと貴重な体験だと思う。

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