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2020年10月13日 (火)

大阪【都】構想について 【みやこ】への憧れ

 いよいよ大阪都構想の住民投票が始まった。

 私は、大阪府市の二重行政の弊害は、色々と体験しているし、組織の旧弊を直すために、根本的に変えることのメリットも解っている。従って、都構想には本来賛成の立場である。

 しかしながら、先日の読売テレビ番組で、大阪の松井市長がちらっと漏らした本音が、気になっている。彼は

【都】という言葉への憧れを意識している。

と言う趣旨の発言をした。つまり、

「多くの人が、【都】である東京に憧れる。
そこで、大阪【都】にも憧れるようになってほしい。」

と言う、憧れの対象としての【都】の地位を、大阪が得ようとしている。

 実はこの発想は、維新の創始者橋下徹が師事した、堺屋太一の怨念がこもっている。堺屋太一が通産省の官僚だった時代に、

「皆が憧れるのは、東京都だけでよい。
大阪は二軍でないと行けない」
例えば、絶世の美人は東京に行く、お笑い顔は大阪

と言ういじめに遭っている。

 このときの恨みが、今回の都構想にも影響していると思う。

 確かに、

「吉村知事の方が小池知事よりかっこよくて頼りになる!」

と今なら言うことができそう。

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