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2020年10月22日 (木)

自分の中での論争

 昨日の記事に関連して、一つの可能性を思いついたので忘れないうちに書いておく。

 強迫神経症などの思い込みに関して、

「自分の頭の中で、賛成/反対の論争が発生している」

可能性である。

 現在、私たちは学校教育などで、『道徳的』や『科学的』な考え方の型枠がはめられている。そこで、

〈例えば不潔恐怖を感じている人に)
「目に見える『汚さ』が無ければ何もない」
と理屈で押さえつけるが
「フラッシュバック的に発生した不潔感」

が発生してしまう。例えば

「自分の脳内で、
『科学的に考える自分』

『不潔感を持つ自分』
の戦い」

が生じてしまう。

 この時、いわゆる『理性的』な押さえが強くなると、感情を殺す鬱病的な対応となるし、感情面が強くなると、自己の思い込みを守るために、種々のいいつのりを繰り返し、強化することで、強迫神経症的な要素が悪化していく。

 このように、自分の心の中での『思い込み強化』が起こる可能性がある。 

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