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2020年11月 3日 (火)

大阪都構想の投票結果について

 昨日見た、大阪都構想に対する投票結果について色々と考えてみた。これが、市民の審判と言うことは、重く受け止めるべきである。さて、この結果について、私なりの解釈をしてみたい。

 まず、都構想が実現した場合をシミュレーションすると、

「大阪市議会の自民党は壊滅状態、府議会の自民党は維新と協力体制に入る」
つまり
「維新の完全支配」

と言う形なるのではと思う。

 一方、否定側が圧勝したら

「市議会の自民党が再度力を持つ」
そのため
「既得権益へのばらまき政策を再開する」

と言うシナリオが見えてくる。

 今回の大阪市民の選択は、その両者の間で絶妙のバランスを取ったモノだと思う。両極端の弊害を除去し、

「維新の政策は概ね良しとする、しかし絶対権力にはしない」

と言う落とし所である。もう一つ言えば

「大阪市廃止という、恒久的な変革は困る」
しかし
「維新の進める改革路線は、自民党のバラマキ路線よりはまし」
そこで
「市長や知事なら維新を選ぶ」

と言う意見が結構あるのではと思う。

 維新の勢力は、都構想にこだわらず、府市の合理化に進んでほしい。

 もう一つだけ、予言であるが、どこかのマスメディアの馬鹿が

「我々の力で、都構想を潰し、維新の独裁を封じた」

と自慢しそうな気がする。このようにして、『大新聞』が自滅する姿が、おぼろげながら見えてくるような気がする。

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