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2021年1月14日 (木)

手洗いうがいの原点

 コロナやインフルエンザの流行時には

「手洗いうがいの徹底」

が推奨される。さて、この手洗いはいつ頃方定着したのだろう。

19世紀に最初に手洗いを提唱した医師 上流階級に理解されず精神病に - ライブドアニュース (livedoor.com)

上記HPの情報では19世紀になっている。

 しかし日本の神話を見れば、伊弉諾尊が汚れを祓う行為が、既に手洗いうがいになっている。その後神社の参拝時の作法としての手水等で定着している。もっともこれを言うと、

「ユダヤ教やキリスト教の洗礼がある」

と言う反論があるかも知れない。しかし、私達のように、大衆にまで『手洗いうがい』が普及しているのは、日本の神様との付き合い方によると思う。

 ただし、この問題を日本の風土で考えると、

「水に恵まれた日本だからできた」

と言う発想はある。多くの発展途上国は、

「水を手に入れるために大変な努力」

をしている。また私も阪神大震災の時に、水道が止まり

「手洗いなどは贅沢」

と言う体験もしている。

 このように考えると、比較的水に恵まれた、日本の風土が

「参拝時の手水」

等を可能にしたと思う。これが現在のコロナ対策にも役立っている。

 なお、19世紀のセンメルヴェイス・イグナーツの業績は、細菌学につながっている。このような理論的基礎とその後の展開も考えないと行けない。

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