ご縁のあった人たち

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内定者の準備について

 就職活動で、内定を得た人たちには、そろそろ内定式などで、もう一度会社の人たちと接触する機会があると思う。そのような人に、色々とアドヴァイスをこのブログで書いたので、いつでも見れるようにまとめてウエブページにおきたい。

1.内定は目標でないことを知ってほしい。

  そろそろ大卒の就活中の人たちは、内々定から内定式に臨む人が出てくると思う。そこで大切なことは、内定はあくまでも通過点である。もっと言えば、入社も通過点である。これが、内定を目標としていたら、もう内々定で燃え尽きたり、遊びほうける輩が出てくる。
 このような人を見たら、採用側でも後悔することになる。こうして悪意を一度もたれたら、入社後も不幸な結果になると思う。内定後も、きちんと自己研鑚を務めるようにしてほしい。
 企業は成長する人間を求めている。

2.自己研鑚にはどのようなものがあるであろうか?

 一つには大学の勉強や卒業研究をきちんと行うことである。私が昔おつきあいした学生は、卒業論文の写しを持って就職した時、

「このような文章が書けるとはすばらしい」

と評価されている。研究内容は狭い範囲かもしれないが、文章の論理性や読みやすさは多くの人が解るものである。特に、自分で調べ、考えて、結果を出す経験が重要である。

 なお、他には生活習慣を整えることも、今後のために有効である。その手段として、日記をつけることも有効である。できればその日の予定を書き、一 日の反省を書く、そしてなぜできなかったかを考え、向上につなげる。このような生活習慣は、就職してからもきっと役に立つと思う。

3.勉強すべきこと

3.1企業と言うものの理解

 内定後にやっておいたらよいことの一つは、企業生活へのソフトランディングの準備である。そのためには、企業人の考え方に少しづつ触れていくことが有効だと思う。
 例えば、日経BP社の出版物も、色々参考になるものがある。
 http://business.nikkeibp.co.jp/?rt=nocnt
 特に日経ものづくりの話は参考になる。
 http://techon.nikkeibp.co.jp/Monozukuri/

 また、日経ビジネスアソシエの特集記事で、気に入ったものを実行して自分のものとする経験も有効だと思う。
 知っていることと、使えることは違う。このギャップを乗り越えていく経験は、今後の仕事に役立つと思う。

3.2もう一度見直したい大学の勉強

 会社生活の前に、一度自分の教養を見直すことは、大切だと思う。一般教養と言う言葉は、今は死んでいるかもしれないが、理系・文系の枠を超えて、しっかりした土台を身に着けることは、後々役に立つ。
 ちょっと拾ってみたら以下のような項目が出てきた。

1.理系の項目
  微分・積分と言う概念 微分は将来を示し、積分は過去の蓄積を示す
  証明法の基礎 定義・公理・定理の区別
  できればフーリエ級数の考え方の理解
  過渡現象と定常状態の理解
  コンピュータ処理の基礎
  線形代数の基礎
2.文系の項目
  異文化の存在 違う価値観の理解
  法律の仕組み 階層構造
  経済の基礎  市場と言うことの理解 メモあり
  経営の基礎 損益分岐点の理解

このような基本的なことを、自分の言葉で説明できればよいと思う。